自由診療導入サポート


「ごあいさつ」でも簡単に記載いたしましたが、

今後の高齢化社会への社会保障制度存続にあたり、

医療費の削減が厚労省の施策のひとつとなっております。

 

平成26年度の改正において多少の増点はあったものの、、

今後も厳しい状況は加速して行くと考えられます。

単純に診療報酬の点数だけでは無く、支払基金での電子点数表の導入(レセプトチェック強化)など、、

増減点連絡表での減点が増えたと感じられる先生方も多いのではないでしょうか。

 

自由診療の導入にあたっては、混合診療の禁止など考慮しなければならない内容は沢山ありますが、

今後の診療報酬を考えると準備しておきたいところです。

 

大掛かりな導入では無くても自由診療の売上として、

月100万円でもキープ出来れば年間を通して大分違ってくると考えております。

 

自由診療といっても健診や予防接種、アンチエイジング(美容)など様々ですが、

ここでは主にアンチエイジング治療(美容治療、栄養外来、物販)を中心としてご紹介出来ればと思います。

 

一点、注意しなければいけないのが保険診療との整合性です。

自由診療をはじめたばかりに、保険診療のでの患者様が減ってしまっては意味がありませんし、

今後の経営に大きくマイナスになってしまします。

まずは診療科にあった自由診療の選定にが一番のポイントとなります。

 

 

スケジュールについて


ドクターズサプリメントやドクターズコスメなど、
物販中心での導入からレーザー機器を導入しての本格的な導入まで、
ご依頼頂く内容は様々ですが上記は最短での導入スケジュールの目安となります。
標榜科目の追加、非常勤ドクター・看護師の雇用など、
本格的な計画ではさらに期間を考慮する必要があります。
また、医療機器の選定においても、薬事承認機と未承認機とでも大きく変わります。
未承認機導入の際はドクターの個人輸入となりますので、
デモの期間や注文から納品までの期間を考えると、最低でも2ヶ月は見ておく必要があります。
※機器により、200vと100vの違いで処置室など診療スペースのコンセントの追加、
 LAN配線の追加などが必要な事もありますので、スケジュール組は重要です。
また、忘れてならないのが集患対策です。
いくら良い内容のメニューを作っても、患者様に周知出来なければ意味がありません。
院内での誘導はもちろんですが、Webサイトの更新やランニングページを作成してのリスティング広告、紙媒体の活用など、、
プロモーションにおいても精査が必要となります。
導入をしたは良いが自費の患者様が全く来ず、
逆に足かせになっているクリニック様もよくあります。
【ポイント】
未承認機の場合、海外送金や輸入諸経費が掛かりますので、為替のチェックが必要なことと、
リースが組めないことも押さえておく必要があります。
ただ、承認機といっても、発売後10年経過しており安心感はありますが機能が見合わなかったりと、、
逆に最新の機器は機能・効果は良いものの、薬事を取っていない機器(申請中だったりと)が多いので、
患者さんのニーズや導入の予算(ランニングコストも)など、
細かい話を書くと機器の大きさ、付属機器の有無など、、
考えることは沢山あります。

業務内容


増患対策

院内ツールの企画立案(パンフレット、問診票 動画 etc)

近隣医療機関及び各施設(クリニック・スポーツクラブ・エステサロン)との連携

地域にあった効果的な診療メニュー(セット、学割 etc)と価格のご提案

DMの活用 

 

Webサイト

Webサイトを利用しての企画立案 広告

 

効果的、効率的な広告のご提案

インターネット、各媒体、チラシ広告、新聞広告、駅看板、ポスター 等

 

その他企画・支援

内覧会、体験会 等の企画立案